「ヒスタミンに気をつけて」アトピーやじんましんがひどいときは

東京日本橋三越前にある鍼灸治療室クリスタ、

院長の加藤庸子です。

 

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今日は軽く失敗談を混ぜながら

アトピーやじんましん持ちの方が

少しでも楽に過ごせるように

 

食べないほうが

よい食品について

 

お話します。

 

ほぼ持病といえる寝つきの悪さを改善したく、

ナイアシンをサプリメントでとることにしたのが先週末。

 

元々の過敏な体質をすっかりわすれて容量通りにのんだところ、

ものすごいナイアシンフラッシュに見舞われ、

ほてりや赤味は飲んでから二時間後くらいには消えたのですが・・・

その後、

かゆみの元、

ヒスタミン大放出祭りが続いています。

 

フラッシュ後は下半身にしつこいかゆみとむくみが出ています。

特にひざ下、足首と足の甲はひどいえーんえーんえーん

誰の足かわからないくらい腫れているのですが・・・

ナイアシンフラッシュ

(ナイアシンやりおる めっちゃ腫れてます)

ただし、それ以外は体調がいいのです!

頭もかなりすっきりしています真顔

 

しーかーし

これだけ痒さが襲ってくるとちょっと気持ちが萎えますね。

今晩飲むかどうか悩むわ。

(悩むね)

 

今回のナイアシンフラッシュを通して、

改めて口にするものの影響力の強さを肌で感じています。

それは何かというとね。

 

ヒスタミンというかゆみを呼ぶ化学物質を多く含む食品を食べると

かゆいかゆいハッハッハッ

かゆみのレベルが劇上がり上矢印上矢印上矢印するんです。

 

どんな食品に多く含まれているかご紹介しますね。

星ヒスタミンの多い食品

・カツオ、マグロ、アジ、ブリ、サンマ、イワシなど(だいたい背中が青いヤツ)

・大豆製品(豆腐、高野豆腐、湯葉など)、鶏肉、豚肉

・ほうれん草、サトイモ、茄子、タケノコ、トマトなど

・コーヒー、ココア、チョコレート、チーズ。ピーナッツなど

 

ここ数日、本当にやってはいけないことばかりやりまして、

←たまたまサンマ食べて大変なことにアセアセ

←普段食べない鶏むね肉で大変なことにアセアセ

←ナスは予想どおり大変なことにアセアセ

←チーズは油断してたけど一番ダメなやつアセアセ

 

なぜか食べちゃダメな時に限ってこの食材を使ってしまうという謎。

自分でもわかりませんムカムカ

 

かゆみの強いときにとらないほうがいい食材

詳しくはこちらを参考にしてください。

 

 

(キャベツはおすすめ食材 しかもこちらは嬬恋419!)

 

せっかくなので、

ヒスタミン少なめの食材もご紹介しますね。

 

星ヒスタミン少ない食品

・ブロッコリー、小松菜、キャベツなど

・イチゴ、レモン、オレンジ、ブルーベリー、ブドウなど

・ヨーグルト、納豆、キノコ、海藻類など

・緑茶、紅茶、甜茶など

 

あ、そうそう。

あと、お米はササニシキ系のほうがアレルギー出にくいとのこと。

これは患者さんから聞いたのですが、

米アレルギーを克服した親子さんからの情報です。

 

 

 

みんな!

わたしのように間違えたことしないように。。。

秋のアレルギーシーズン、乗り切りっていきまっしょい。

 

それでは今日はこのへんで。

本日もお読み頂きありがとうございました。

それではまたバイバイ

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