東京日本橋三越前にある鍼灸治療室クリスタ、
院長の加藤庸子です。
先日の東洋経済オンライン、
初回の記事のアクセス数が半端なかったようで,
早速続編が掲載されていました。
初回の記事がこちら。
(イラスト 彩 雅介@きまぐれアフター)
日本財団の『不登校傾向にある子どもの実態調査』では、文部科学省が定義する「不登校の子どもたち」にによると、不登校傾向のお子さんは33万人、不登校のお子さんと合計すると
56万人となるようです。
この調査によると、
学校に行かない(いけない)理由のトップは
「無気力・不安」
全体の4割を占めていました。
で、あれば、
なおのこと私はこうした思いを強くしました。
ヘルプ先のひとつに、
鍼灸などカラダからのケアを
選択肢のひとつに加えてほしい
不登校期間やひきこもり期間が長引くと
筋力低下ももちろんですが、
カラダのこわばりも強くなります。
カラダがこわばることで、
気持ちの発散がうまくできなくなりがち
これはお子さんだけでなく親御さんも巻き込んで
完全に悪循環にはまってしまいます。
それを断ち切るひとつの方法として
からだケアがあるということ
是非知っておいてください。
それでは今日はこのへんで。
本日もお読み頂きありがとうございました。
それではまた